経管と専任技術者の兼務は可能

経営業務の管理責任者と専任技術者は同一人物でも大丈夫です。ただ、注意しなければならないこともあります。

例えばこんなことに注意

営業所が複数あるとき

専任技術者は1つの営業所に対し「常勤」でなければなりません。ある営業所には専任技術者がいてある営業所には専任技術者がいない場合には「いない営業所」については建設業許可を取得することができません（建設業許可もそれぞれの営業所まいに取得する必要があります）。

ほかに専任技術者の要件を満たす従業員がいないとき

経営業務の管理責任者と専任技術者双方に言えることですが、兼務している方が何かの理由で欠けてしまったとき、ほかに経営業務の管理責任者、専任技術者がいなければ建設業許可をキープすることができません。日頃から経営業務の管理責任者、専任技術者の要件を満たすような経営計画を立てなければなりません。

経営業務の管理責任者・専任技術者のことで
お困りの事業者様へ
気軽にお悩みを話せる行政書士はいますか？？

どのような計画をもって「経営業務の管理責任者」「専任技術者」の要件を整えればいいか、悩まれている事業者様。行政書士事務所 Next Life は建設業許可取得に向けて頑張っておられる建設業者様、既に建設業許可を取得され将来の成長に向けて頑張られている事業者様のお悩みに迅速に対応しております。

お悩みの場合は
すぐにご連絡ください

悩まれている時間がとてももったいないです！行政書士事務所 Next Life は「建設業許可専門型・行政書士事務所」です。
下記のとおり営業し建設業者様をお待ちしておりますのでお悩みありましたらいつでもお気軽にご連絡ください！